Power of WOMEN03

女性ならではの感性が
活かせていると実感しています

1997年入社 小林 晶子
(受注センター NB事業グループ
NB事業グループ長)

私がYAMATOに入社した1997年は売上がまだ小さく、社員も少なかったころです。だからこそいろいろな業務に携わることができました。そんな中、お客様と直に接する受注業務が合っていると感じました。現在は本社の受注センターに席を置き、全国各地の企業案件を中心に多種多様なギフトのご注文窓口を務め、サポートセンター内での仕事の進捗管理を行っています。受注システムの構築にも携わり、百貨店や大手広告代理店、旅行代理店や金融機関など、さまざまな業界のお客様のニーズにお応えできるよう、常に視野を広げ、情報収集を心がけています。

手に職を付けて女性らしい仕事をすることに憧れていたので、まさか自分が企業でキャリアを重ね、バリバリ働くとは思っていませんでした。でも繊細さを要求されるギフトは女性の感性を発揮できるビジネス。細やかな心配りでお客様に喜ばれることが多々あり、とても励みになります。仕事ではパソコンに向かっていることが多いため、休日はパソコンから離れ、花壇の手入れや家庭菜園で野菜を育て、採れた野菜を使って自分へのご褒美料理を作ったりして過ごしています。

ギフトの世界は時代とともに変化し続けます。今後も学ぶ姿勢を忘れずに、新たな取り組みにも積極的に参加をしながら、後進の育成にも力を入れたい。女性の力でYAMATOを元気にする!その気持ちがあれば自分を活かせる場面がたくさんある会社です。

女性ならではの感性が活かせていると実感しています
  • 女性ならではの感性が活かせていると実感しています
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カタログの受注とその入力、お得意先様対応などの業務を担当しています。

2009年入社 波多野 実有
(受注センター カタログ事業グループ Bチーム)

2009年入社です。新入社員で入社し、現在の部署である受注センター配属されました。現在、2人の子供がおりますが、育児休暇からの復職後も同じ受注センターの業務に携わっています。
1人目の出産・育児休暇を経て、一回復職し、約3年後に2人目を妊娠しました。
2人目出産後も働き続けたいと考えた時に、1人目で育休からの復職を経験しているので、YAMATOの環境なら復職をして働き続けられると思っていたため、不安はありませんでした。
ただ、実際に、2人目育休より復職してみると、やはり突発的なことが今まで以上に発生するので、仕事の調整に苦労しますが、育児短時間勤務や子の看護休暇制度を利用して、乗り切っています。なにより周囲に支えられていることをより感じるようになりました。例えば、退社の時間が決まっているので、時間が近づくと同僚が声をかけてくれフォローをしてくれたり、復職をしたことをきっかけにあまり話をしたことのなかった人に子育てについて相談に乗ってもらったりしています。
女性の多い職場なので、各自が自分の仕事に責任をもちながら、お互いを気遣いあえる環境があるのが心強いです。

それでも今日は疲れたなぁと思ったら、子供たちに少しだけDVDを見てもらったりして、自分の時間を作ったり、ゆっくりお風呂に入って一旦気持ちと身体をリセットして家事をするようにしています。わずかでも自分の時間がとれると、家族にも自然と感謝する気持ちが生まれ、会社と家庭といいバランスで生活を送れていると思います。

モノづくりや流行へのアンテナが
企画営業としての「提案力」につながっています

2016年入社 佐藤 あゆみ
(新規事業開発室)

新規事業開発室は、カタログギフトメーカーであるYAMATOの新しい事業領域を開拓するため、2020年3月にできた部署になります。to C向けに、友達同士で使えるカジュアルなソーシャルギフトサービス(LINEやDM等で贈れるギフトサービス)を開発しています。

私自身、20代で結婚もしていないため、カタログギフトをプライベートで贈る機会が正直まだありません・・・良い商品やデザインがYAMATOにはあるのに勿体ないなぁと思います。だから若い世代がもっと日常的に使えるサービスを作りたくて、同世代のメンバーと一緒に自分達がほしい機能、自分達がギフトを贈るときに困っていることを起点にアイデアを考え、会社に提案をしました。

企画からマーケティング調査、web開発を依頼するパートナー企業の選定、デザインの検討、取り扱う商品のバイイング、プロモーション戦略の策定、物流センターの運用の調整など、とにかく0から10まですべてのことに携わり、手探りで前に進んでいます。プロジェクトメンバーや他部署の人達に協力してもらいながら、だんだん形になっていく喜びや、初めてのことに挑戦してひとつ壁を越えた時は本当に大きな達成感を感じます。

これからがスタートの新規事業。ものすごく大変ですが、こんなに面白い仕事はない。そう思って日々楽しみながら働いています。

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