やりがいと成長 「お客さまを本当の意味で幸せにする」ために「挑戦を応援するカルチャー」を大切にしています。社員が活躍するために、3つの視点から「やりがいと成長」を後押しする制度や仕組みを整えています。04

自ら考え、挑戦する人を応援するカルチャー

やりがいは、「自分の想い」をカタチにできたときに生まれます。YAMATOでは社員の「自主性」と「自発性」を最大限に尊重する文化を大切にしています。
そのために、社員の声を会社の制度や取り組みにつなげるための仕組みを整えています。

  • 自己申告制度

    年に一度、社員がオンラインアンケートを通じて、
    自身の想いやキャリア希望を経営層へ直接届ける仕組み。

  • 人事部長1on1

    全社員が人事部長と1対1でじっくり話せる時間。
    若手社員の提案が新しい制度につながった例もあります。

未来は、自分でつくる。
伴走型の教育制度

YAMATOのキャリアは、全員が“管理職を目指す”という一択ではありません。専門性を突き詰めるコース、現場を支えるコース、リーダーとして
チームを引っ張るコースなどライフステージや適性に合わせて、教育制度を整えています。

段階に合わせた研修プログラム

成長の段階や職種に応じた研修プログラムを通じて、成長を支援します。

メンター・チューター制度

配属後は、研修やOJTを通じて着実にスキルを習得。さらに、メンター(精神面)とチューター(業務面)の2名がペアで伴走し、
安心してスタートできる環境を整えています。

キャリアチェンジ・
第2新卒の活躍も、
しっかりサポートします

上野元気2023年入社

  1. 第2新卒
  2. キャリアチェンジ(業界)

東京第1営業Div.百貨店第1グループに所属し、主に百貨店外商部様へ自社のカタログギフトや掲載商品のご提案を行っています。
オリジナルカタログギフトの企画提案を行うこともあり、その際は提案書の構成や表現を工夫しながら、分かりやすく伝わる提案を心がけています。

Q1現在のキャリアを選んだ理由

前職では建築材料の営業をしていましたが、日本の「贈る文化」に興味を持ち、ギフト業界に携わりたいと考え、株式会社大和に転職しました。入社後は、百貨店の外商部を中心に営業活動を行っています。株式会社大和ではオリジナルカタログギフトの制作に強みがあると私は考えており、クライアントの想いをギフトという形にできる点に大きな魅力を感じています。実際に自分が携わったオリジナルカタログが景品やキャンペーンなどで活用されているのを見ると、大きなやりがいと達成感を感じることができます。

Q2今の仕事のやりがいや達成感を感じたエピソード

入社して間もない頃に受注した、メーカー様のキャンペーン用オリジナルカタログギフト案件が特に印象に残っています。ご提案時にはクライアント様が求めるイメージや目的を汲み取り、オリジナルカタログギフトとして実現できる内容をイメージしやすく、そして分かりやすく作成することを心掛けました。その結果、提案自体が受注に至っただけでなく、百貨店様からの他オリジナルカタログギフト制作案件のお引き合いも増え、成果と売上につながることになりました。自らの提案が目に見える成果として表れることが、この仕事のやりがいだと感じています。

横林秀飛2023年入社

  1. 第2新卒
  2. キャリアチェンジ(未経験職種)

管理Div. 総務・リスク管理グループに所属し、主に法務・リスク管理領域の業務を担当しています。
契約書の審査や知的財産の管理といった定常業務に加え、事業部門への法務面からの助言や、コンプライアンス強化に向けた社内ルール整備・プロジェクトの推進など、全社的なリスク低減に取り組んでいます。

Q1現在のキャリアを選んだ理由

入社前後の時点では明確なキャリアを描けていなかったのですが、漠然と知識や専門性をコツコツと積み上げていける仕事に就きたいという思いはありました。バックオフィス全般の求人を幅広く探していた中で、法務は未経験・未知の分野でしたが、事業全体に関われる仕事としてチャレンジしてみたら面白そうと感じ、入社を決めました。
また、色々なことに挑戦する中で、自分のキャリアの方向性を探していけばいいと背中を押してもらえたことも、今のキャリアを選ぶ決め手となりました。

Q2今の仕事のやりがいや達成感を感じたエピソード

業務の効率化とリスク管理、どちらも妥協せずに両立できたときにやりがいを感じます。法務の仕事はどうしても「リスクを避ける=手間が増える」になりがちですが、全体の流れを見直して、本当に必要なチェックポイントだけに絞ることで、意外とバランスが取れることもあると学びました。
実際に契約業務の電子化・効率化のプロジェクトでは中心的な役割を任せてもらい、運用面の見直しや社内展開まで一貫して関わりました。事業部門の方から「業務がやりやすくなった」といった声をもらえたとき、大きな達成感を感じました。

成果も、プロセスも。努力が報われる評価と報酬

努力が報われる評価制度

結果を出した人も、正しい努力を続けた人も、公平に評価を行っています。

成果評価
売上や目標の達成度を数値で評価し、賞与に100%反映。目標は「結果40%」「プロセス60%」のイメージで設定します。ただのノルマではなく文化祭の準備や部活で託されたときのような、「成功させたい」と夢中になれる挑戦。上司と一緒にゴールを決めるから、がんばりはきちんと評価されます。
行動評価
仕事への姿勢やチームワークなど、日々の行動も評価対象。昇給・昇格にしっかりつながります。

昇給・昇格・賞与の透明性

評価の反映ルールが公開されており、昇給額や等級ごとの想定年収も提示しています。