YAMATOの仕事企画

“発想のYAMATO”を担う
クリエイティブ部門

YAMATOの企画とは

YAMATOのカタログギフトを主力としたMDは、蓄積されたノウハウと制作実績を持つクリエイティブチームが生みだします。プランニング、エディティング、マーチャンダイジングなどのクリエイティブ力の結集が企画の仕事です。営業やサポートセンターと連携をとりながら、より良い商品を設計し、ギフトビジネスの新しい発想なども提案し形にしていきます。

主な仕事内容

コンセプチュアルなギフトカタログ制作

主力のカタログギフトを企画し、それを具現化するのが主な仕事です。一冊の本を作る上げることになるので、まさに「編集」という仕事になります。それぞれカタログギフトのコンセプトを決めるところから始まり、ページ順・掲載する商品を決め、その商品を撮影する現場に立ち会い、誌面が出来てきたら、誤字や脱字がないかなどの校正を行い、最終、印刷工場で印刷立ち会いまで行います。

センスが問われる買い付けや商品開発

カタログギフトには様々な商品が掲載されていますが、カタログのコンセプトに合わせて、中に掲載される商品を見つけてくるのも、企画担当の仕事です。商品を探す業務は、一年の中で色々と開催されている国内外の見本市に足を運んだり、全国各地の産地におもむき、商品をセレクトします。仕入れする商品はファッションやテーブルウエアなどの雑貨アイテム、生鮮やスイーツなどのグルメアイテム、旅行やレストランなどの体験アイテムなどバラエティに富んでいます。

求める人物像YAMATO企画のここがポイント

魅力的な商品を仕入れるセンスは大事なスキルです。そんな企画チームは好奇心旺盛でなければいけません。時にはミーハーであることも、その道のオタクであることもクリエイティブには必要なコトになります。また、企画の仕事はマーケティングによりお客様のニーズをとらえ様々なギフトシーンに応じたプランニングをします。より多い情報量は必ずプラスになります。色々な人とのコミュニケーションを取り、商品だけでなく、色々な情報を仕入れるのも企画の仕事になります。

入社後の営業の仕事

YAMATOでは企画や営業に配属の場合は、集合研修を終えたあと、直営店舗での研修を行います。お客様のギフトニーズの生の声を聴くことの経験は、企画をする上で大きな力となります。その後は企画部門の各配属先にて個別研修になります。配属先のパーソナルコーチの先輩社員からノウハウを習得していきます。まずは色々ある仕事をそれぞれ経験するところから始まります。
バイヤー担当はプライベートでも、気になる商品を見つけたときに、ついつい製造元を確認して、後日連絡して交渉するなど、そんな経験をすることにより、企画担当者は成長していきます。