株式会社大和

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2025.04.07 プレスリリース

葛飾区のふるさと納税で『こち亀』を!“ギフトクリエイションカンパニー” YAMATO が地域愛を届ける

無数のきもちを、かたちに織り込む “ギフトクリエイションカンパニー”YAMATOが、葛飾区と連携し、ふるさと納税の返礼品として『こち亀』の取り扱いをスタート


『こち亀』単行本100巻・200巻の表紙【(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社】

2025年3月より、新しい贈りものを創造する株式会社 大和(本社:長野県安曇野市、代表取締役社長 川島豊)は、葛飾区と連携し、ふるさと納税の返礼品として、株式会社集英社(本社:東京都千代田区)が出版する漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下こち亀)を提供します。
葛飾区を舞台にした国民的漫画を通じて、地域の魅力を全国に発信し、寄付者に笑顔をお届けします。
今回、葛飾区のふるさと納税に『こち亀』を提案したのは、地域ゆかりの名作を「贈り物」として活かし、全国の寄付者に楽しさを届けるため。
これはYAMATOの目指すビジョン“「思わず贈りたくなる」特別な贈りものを、贈る機会を増やすことで、贈る人の想いと贈られる人の喜びが響き合う世界”を実現することにもつながっています。



『こち亀』と葛飾区の深い絆

『こち亀』は、葛飾区出身の漫画家・秋本治氏が1976年から2016年まで連載した傑作です。
主人公・両津勘吉は亀有の派出所に勤務しているとされており、実際の亀有駅前にはキャラクターの銅像が立つなど、葛飾区のシンボルとして親しまれています。
ふるさと納税の返礼品として漫画を提供する自治体は珍しく、『こち亀』は葛飾区の個性を際立たせる返礼品といえます。2025年3月22日には、葛飾区亀有に「こち亀記念館」が開館しました。
漫画の世界を体験できる5階建ての施設として、葛飾区の新たな名所となることが期待されています。


▼「こち亀記念館」について

https://www2.city.katsushika.lg.jp/institution/1030225/1030227/1037739.html



返礼品の詳細

  • 内容:『こちら葛飾区亀有公園前派出所』単行本セット
    • 1~50 巻セット
    • 51~100 巻セット
    • 101~150 巻セット
    • 151~200 巻セット
  • 寄付金額:81,000 円以上(151~200 巻セットのみ 84,000 円以上)
  • 発送開始:2025年3月以降順次
『こち亀』単行本151~200 巻セット【(C)秋本治・アトリエびーだま/集英社】

担当者コメント
株式会社 大和 担当者:大居

「私自身も大好きな漫画『こち亀』を、ギフトの視点で葛飾区の返礼品としてご提案しました。
寄付を通じて地域の魅力を伝え、こち亀らしい“時代ごとのユーモアと感動”をお届けできれば嬉しいです!」


■本件についてのお問い合わせ先
株式会社大和 プロモーション Div.
TEL:03-6629-1505
https://www.ymt-yamato.co.jp/contact/

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