株式会社大和

SAFETY & SECURITY 安心・安全な管理体制

お客様にご信頼いただける商品やサービスをご提供するために4つの安心・安全に取り組んでおります。

商品の安心・安全

  1. 関連法規、社内基準に適合した安心・安全な商品をご提供しております。
  2. 関連法規、社内基準に適合していることを証明する第三者機関の検査証や様々な商品情報など商品の安心・安全の裏付けとなる情報を商品台帳として保管しております。
  3. 商品採用決定時もしくは初回納品時に商品現品を確認し、最終的な商品の安心・安全を確認しております。
  4. 万一、商品不良が発生した場合「商品不具合報告書」にて発生原因、再発防止策を明確にしたうえで、メーカー様と共に、再発防止に取り組む品質改善活動を行っております。
  5. 品質に関する専門機関とアドバイザリー契約を締結し、法改正やリコールに関する情報提供、商品不良発生時のアドバイスを受けております。 日本ラボテック(株) 
    http://j-lc.jp/company
    (株)消費科学研究所 
    https://www.shoukaken.co.jp/company/
バイヤーズガイド
バイヤーズガイド
食品商品台帳・雑貨商品台帳
食品商品台帳・雑貨商品台帳

業務の安心・安全

  1. 職務分掌にて各部署の責任と権限を明確にしたうえで、正しい業務を行うための社内ルールであります業務基準書に基づいた業務を行っております。
  2. 特別運用が必要な案件が発生した場合、必要に応じて案件毎の業務フロー、作業手順書、工程管理表等を作成し、それらに基づいた正しい業務を行うことで、クライアント様の様々なご要望にお応えいたします。
  3. 万一、業務ミスが発生した場合「業務不良報告書」にて発生原因、再発防止策を明確にしたうえで、再発防止に取り組む品質改善活動を行っております。
商品・業務の品質改善のPDCAサイクル
  • 年6回、商品と業務の品質改善を目的として、本社各部署および企画各部署が参加する品質会議を実施しております。
  • 各部署が「繰り返し発生する問題=改善すべき問題」および「改善するために何を行うのか」を明確にしたうえで、その進捗状況や改善状況を報告し、次のアクションに繋げるPDCAサイクルを回しております。
作業フロー手順イメージ
作業フロー手順イメージ

個人情報の安心・安全

  1. お客様からお預かりした個人情報を適正に管理し、保護することが当社の社会的責務と考えており、2006年よりプライバシーマークを取得しております。
  2. 個人情報管理に関する諸規程を整備し、それらに基づいた適切な運用を行っております。
  3. 個人情報を適正に管理するために必要な教育、監査などの計画を立案し、定期的に実施しております。
  4. 万一、内部監査、通常業務において、不適合事項が発生した場合「是正処置および予防処置報告書」にて、不適合の原因を特定したうえで、是正処置および予防処置を立案、実施し、その有効性の確認を行っております。
  5. 年6回、個人情報管理委員会を実施し、計画の進捗確認、社内外の問題の情報共有、全社的なリスク分析および安全対策の検討、見直しを行うと共に、社長自ら個人情報保護の最高責任者として、監査結果、運用状況、社会情勢の変化等も踏まえて方針、施策の見直しを指示する体制をとっております。
プライバシーマーク
個人情報ハンドブック
個人情報ハンドブック

情報資産の安心・安全

  1. 部署毎の情報資産の重要性レベルに応じて、セキュリティエリアを物理的に遮断し、ICカード認証による入退室管 理や個人情報を含む重要な情報資産を取り扱う部署には、内部漏洩の抑止力、問題発生時の証拠として、監視カメラを設置しております。
  2. 大量の情報資産を保有している当社基幹システムは、インターネット環境とは物理的に遮断された、安全性の高いイントラネット環境で運用されております。
  3. 外部攻撃・メールによるサイバー攻撃対策、内部漏洩対策として、各種セキュリティ対策ソフトを導入し、安全対策を講じております。
  4. 当社基幹システムのサーバーについては、何らかの障害が発生した場合に備えて、バックアップサーバーを別棟に設置する二重化を行っております。
  5. 情報資産管理の安全性向上を目的に、情報セキュリティ推進会を設置しており、安全性に関する課題の明確化、対応策の検討・立案を行うと共に、社外で大きな情報漏洩事故が発生する都度、当社対策の妥当性の検証を行っております。
サーバー
サーバー
スカイシー クライアント ビュー
スカイシー クライアント ビュー